イチゴで収穫量15%UP!超高密度ナノバブルシステム【教えて恵水くん】 [製品トピックス]

イチゴで収穫量15%UP!超高密度ナノバブルシステム


(※イチゴ圃場画像イメージ)

恵水くんの超高密度ナノバブルシステムを導入することで、イチゴ栽培において収量15%UPが見込めます。土中へしっかりと酸素を送り込むことにより、根張り、特に細根が発達し、肥料吸収効率が高まり、作物がエネルギーに満ち、光合成が活発になることで、収穫量が増加します。

超高密度ナノバブルシステムとは?

・現在お使いの配管経路に、上記装置を組み込んでいただくだけで、ご利用いただけます。
・水源においても、井戸水、農業用水、川の水などいかなる水源にも対応可能です。
※但し、コンプレッサーが必要となりますので、100Vの電源のみ必要となります。

ナノバブルと言っても、これまでの従来品は高性能のものであっても、1ccあたり1億~6億程度の泡の密度しか生成できませんでした。しかし、恵水くんの超高密度ナノバブルは泡が細かく、従来の100倍以上の高密度を生成することができます。そのため、生成後約2週間はそのままの密度で水中に滞在し、土中へしっかりと酸素を届けることが可能です。この密度の高さが、これまでは成し得なかった作物への高い効果を生み出します。

イチゴ栽培の周期におけるナノバブル効果

育苗期

育苗初期からナノバブル水での栽培を行うことにより、側根、細根が発達し、力強くエネルギーに満ちた苗に成長します。また、耐病性も上がり、炭疽病などによるロス苗も減少します。加えて側根、細根の発達により、夏の暑さにも負けず、樹勢を保ち、しっかりと成長します。定植時には、ポット内にはぎっしりと細根が張りめぐり、クラウンは大きく、徒長せずに茎は太く、葉は厚みがあって艶がある、最高の状態に仕上げることが可能です。

活着期

定植後も継続してナノバブルを与えることで、そもそも育苗から発達した根の状況が加速し、早期のスムーズな活着へとつながります。早期に活着することにより、葉の展開が早まり、樹勢を強く保つことができ、定植後の枯れ株も減少します。

収穫期

活着後~収穫期においても、ナノバブルを継続して与えることで、根の張りを維持し、肥料吸収効率を上げることで、樹勢を強く保ちます。加えて、作物の活動、主に光合成活動を活発化させることで、葉の展開を早め、1番花、2番花の出蕾を早め、年内から途切れることのない収穫を開始します。

まとめ

  • 育苗初期からナノバブルを利用し、根張り、樹勢ともに充実した、病気に強く、暑さにも耐えることができる健康な苗を栽培する。
  • 定植時もナノバブルを継続利用し、スムーズに力強く活着させる。
  • 活着後~収穫期においては、ナノバブル水の継続利用により、光合成を活発化させ、葉の展開を早め、途切れることなく花芽を出蕾させることで、収穫量をUPする。

ここがポイント

イチゴ栽培において、1番花、2番花の花芽分化が遅れるのでは?といった疑問をお持ちになるかもしれません。しかし、ナノバブルでのイチゴ栽培では、確かに樹勢は強めの栽培となりますが、使用時期の工夫と、樹勢が強いからこそできる花芽分化に対する効果的な管理により、花芽を適期につけることが可能です。

品種や地域による定植日の違いがあるため、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。弊社担当よりご説明いたします。

その他の作物の収量における効果実績

  • なす(ハウス):30%増
  • 生姜(ハウス栽培):30%増
  • キュウリ:20%増
  • ミョウガ(養液栽培):15~20%増
  • メロン:10%増
  • シシトウ:15~20%増
  • ピーマン:15~20%増

今後も随時ご紹介してまいりますので、お楽しみに!

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